ヒストリー

慶應義塾體育會ゴルフ部の歴史

慶應義塾體育會ゴルフ部の歴史は学生ゴルフの歴史です。1922年のKUGC創部以来、学生ゴルフの本分である「学業とスポーツの両立」という基本理念を忠実に守り、1952年にKGCが発足し、現在の慶應義塾體育會ゴルフ部に至っています。

1.KUGC(1922〜1941)
我が国のゴルフ発祥からわずか20年余、オックスフォード、ケンブリッジ両大学のゴルフ部に範をとり、日本初の大学ゴルフ部としてKUGC(慶應義塾大学ゴルフ倶楽部)が創部されました。これは脈々と現代にまで流れる慶應のゴルフの源泉です。

2.KGC(1952〜1969)
学生ゴルフは戦争により一時消滅しましたが、戦後最も早く組織を復活させたのは慶應義塾でした。当時数名が集まり、ゴルフクラブを作ろうという話からKGC(慶應グリーンクラブ)が誕生しました。当該名称は、当時の世情を考えるとゴルフ部という名をつけるのが憚られることからグリーンクラブとされました。
また「本クラブは学生ゴルフを通じて心身の鍛錬と塾生としての気品を養うことを目的とする」といった規約も定められました。

3.慶應義塾體育會ゴルフ部(1970〜)
戦後25年が過ぎ、営々と築き上げてきた地道な努力の結果、念願の体育会昇格を果たしました。体育会昇格以降も創立から変わらぬ基本理念を忠実に守り、マナーとエチケットを重んじ、審判のいない自己判断によるルール遵守の精神に基づくゴルフを目指しています。
また、ゴルフ部としての活動を通して、ゴルフだけでなく立派な社会人を輩出することを目指しています。


略歴

・慶應義塾大学ゴルフ倶楽部

1922年 KUGCが創部される。
1923年 仙石ゴルフコースにて初の合宿が行われる。
1931年 学習院大学と対抗戦が行われる。(現存する記録では初の対抗戦)
1934年 伝統の早慶戦が始まる。
1935年 関東学生ゴルフ連盟が結成され加盟する。
1941年 戦争が勃発し、関東学生ゴルフ連盟解散に伴い、KUGCも解散する。

・慶應グリーンクラブ

1952年 KGCが発足し、同時に女子部が創部される。
1955年 中村寅吉プロの指導を受け、本格的な女子部員が誕生する。
1969年 東京GCにて第一回OB早慶定期戦を現役戦とともに開催する。

・慶應義塾體育會ゴルフ部

1970年 35番目の部として體育會に加入する。
      全早慶戦に高校生を参加させ、名実ともに全早慶戦となる。


戦歴

2010年度までの戦歴(PDF)